剛 竜馬
昭和31年3月23日、東京都新宿区生まれ。
昭和46年夏、国際プロレスの第一回新人公募に、16才の若年ながら、ただ一人見事に合格してプロレスに入る。
翌47年9月にデビユーし、48年3月、17才になったばかりで、鶴見五郎と海外武者修業に出発し、ヨーロッパから、カナダ、アメリカと、約3年4ヵ月にわたって各国のマットをまたにかけて転戦した。
その急成長ぶりは異色で、昭和51年7月帰国後は、新日本プロレスのマットで、54年10月2日、大阪で藤波を破ってWWF認定ジュニア・ヘビー級王座を奪取したこともある。
その後、昭和59年12月、ラッシャー・木村が、タッグ・パートナーだった馬場と仲間割れすると同時に、名古屋で"国際プロレス血盟軍"結成を宣言するや、剛はただちに馳せ参じ、本稿執筆の現在(昭和60年)は、全日本プロレスのマットで活躍しました。